2018-05-30 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号
今、三・何%とふえていると言いましたが、内訳を見ると、例えば、監査役に女性公認会計士を入れたり、女性弁護士を入れたりというところでちょっとふやしているというような傾向もややありという感じだと思いますし、今、女性で社外取締役というと、この間もある有名女性経営者に聞いたら、人生で今一番もてている、いろいろなところから社外取締役の声がかかるんだということをおっしゃっていましたが、ちょっとまだ水増し的なところもあろうかと
今、三・何%とふえていると言いましたが、内訳を見ると、例えば、監査役に女性公認会計士を入れたり、女性弁護士を入れたりというところでちょっとふやしているというような傾向もややありという感じだと思いますし、今、女性で社外取締役というと、この間もある有名女性経営者に聞いたら、人生で今一番もてている、いろいろなところから社外取締役の声がかかるんだということをおっしゃっていましたが、ちょっとまだ水増し的なところもあろうかと
これ以上のことがあれば御教唆いただきたいと思いますけれども、弁護士さんの方で発表した文書で、不利益が生じないようにするということについて、守秘義務がもともとあるという当たり前のことから始まって、匿名あるいは電話でもいいし、そして、女性弁護士を用意して云々と、それから、プライバシーの観点から、必要があれば御指定の場所に行ってといったこと、あるいは、弁護士さんを従えて御来場いただいても構わないとか、上司
ですから、この釧路で、被害者御自身は少ない弁護士の事務所に電話を掛けられたみたいですけれども、うちはそういうのをやっていませんからといった形で断られて、最後に、この釧路にできた法テラスから独立して事務所を構えたばかりの女性弁護士に受けてもらえるかもしれないという情報を聞き付けて相談をしたんだそうです。
また、性犯罪被害者の場合、女性弁護士を希望されることも多いですが、いまだ女性弁護士の数は決して多くはないので、負担が偏ってしまいます。そういった場合に、主に被害者とかかわるのは女性弁護士が行いつつ、男性弁護士と共同して、分担して仕事を行うといったことができれば、性犯罪被害者支援もよりスムーズに進められると思います。
ラミレス委員長は女性弁護士でございますけれども、副委員長、女性二人と三人で出てこられて、FTCの理事も五人中四人が女性であるということを伺ったわけでございます。
ある登録二年目の女性弁護士の声をちょっと紹介させていただきたいと思うんですが、家族が経済的な苦境に陥って一旦は司法試験を断念しかけながら、母親の強い支えで合格して三百三十万円の貸与を受けているそうです。その三百三十万円をためる自分に対するノルマを課して、これが達成できているかどうかということを通帳で確認することが癖になっているというんですね。
私、第一子産んで、ゼロ歳の子供と私二人で留学をしたんですけれども、そのときに、世界各国から来た女性弁護士たちと机を並べましたが、痛感したのは、皆さん、自分の国のこと、歴史、地理、しっかりと話せるんですね。ですから、やはりまず国際人として自国のことをしっかり誇りを持って話せること。それから、自分自身の個人としての主張をしっかり持って、それを相手に伝えること。相手がその意見と反対意見でもいいんです。
女性弁護士がなさって、私は本当に敬服をいたしましたけれども、東京都内に設置なさいました。その後、男性のもおつくりになったんですね。 それを契機に各地で同様の動きが広まりまして、これまでに全国で八カ所開設されております。東京都内には二カ所、そして、神奈川、愛知、京都、岡山、広島、福岡各府県に各一カ所設置されています。
その中で、ある地域の女性弁護士さんの発表は大変厳しいものでございました。 小学校三人のお子さん、幼稚園一人、四人のお子さんと、今現在妊娠中でいらっしゃいます、七か月くらいだったと思います。そのお子さんがいらっしゃる弁護士さん。 実は、子供さん四人と自分から、自分の体内もセシウムが検出されたと。健康にすぐには被害はありません、大丈夫ですと、こう言われたんだけれど、本当に心配です。
えているんですけれども、岡澤参考人の方の資料には、突破口の選択肢の第一番目に女性の社会参加と男女共同参画社会を書いていただいて非常にうれしかったんですけれども、私は一つには、子育てをしていてどうしても必要な外出をしなければならない、仕事を抜け出していかなければならない用事ができたときに自由に行けるような、そういう職場環境があれば非常にストレスを抱えながら子育てをすることもないし、また、私の同僚の多くの女性弁護士
私は、数年前から地域のお母さん方と女性弁護士さんを囲んで、定期的に憲法の学習会を行ってきました。学習会は、皆様にお配りしました「あたらしい憲法のはなし」、これは昭和二十二年に文部省が発行し、全国の中学一年生の教科書に使われた教材です、こちらを使って行ってきました。その中で学んだものをもとに、今回の法案に照らして自分なりにまとめてみましたことを申し述べさせていただきます。
同行した女性弁護士が、その方の手をじっと握り締めて、一番したいことは何ですかと尋ねました。その方は、本当に消え入るような声で、おうちに帰りたい、人間の尊厳を取り戻したい、私たちは平和に暮らしてきたんですからとおっしゃいました。 人間の尊厳、ディグニティーという言葉が耳に飛び込んできた瞬間、私は頭を殴られたような思いがいたしました。
また、ドメスティック・バイオレンスにつきましては、日系の女性弁護士さんのカネコさんという方がロサンゼルスではわざわざ私たちを待っていてくださいまして、日本でもドメスティック・バイオレンスの法律ができたことで、アメリカにいる日本女性が帰国後も安心できるということだと大変喜んでくださったのが印象的だったんです。
今、女性弁護士が中心になりまして、この問題、司法におけるジェンダーバイアス、性に基づく偏見の問題に取り組んで、それを取り除くことの重要性を指摘しております。第二東京弁護士会の両性の平等委員会がこういう「司法におけるジェンダーバイアス」というパンフレットをつくられているのは、局長は御存じでしょうか。
ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議は、一九九八年九月、百五十八名の女性弁護士の呼びかけによりまして、科学者、医者、作家など五十名の学際的専門家の発起人の方々とともに設立されましたNGOでございます。元高知大学学長で我が国の環境化学のパイオニアであります立川涼が代表を務めております。
女性議員、女性弁護士と、こういうふうにおっしゃるんですけれども、なぜ「女子」になったのかということを先生方から一言ずつお伺いしたいと思います。
これも私ども、私が一番最初に考えたのは、「女子」というのは女の子みたいで、何か男より下に見ているような感じに聞こえなくもないから余りよくないのではないかと、「女性」がいいのではないかというふうに言ったんですが、これまた女性の、これもまた適当な言葉がないので申しわけないんですが、女性弁護士の意見を幾つか聞いてみると、「女性」という言葉を嫌う人もいるんですね、「性」が入っているというので嫌だと言うんですね
ヒルズさんというのは、この人もアメリカの女性弁護士ですけれども、なかなかのやり手で、私もずっと農林水産委員会にいたものですから、例のガットでの農産物の問題には非常に私どもは苦労したのですけれども、特に米の市場開放の問題などでも、非常に強い姿勢でこのヒルズさんは日本に臨んできた。
このことで全国の女性弁護士が反対の声明を出していますし、つい先日、私たち宮崎県でも二百二十名の女性が反対のアピールを出しました。 なお、現行の中選挙区制度についてちょっと一言述べさせていただきます。 今まで行われてきた中選挙区制は、御存じのようにほぼ正確に政党支持、得票率が議席に反映してきました。要するに民意の多様化に即した議会を形成してきています。
ことしの七月十二日に、女性弁護士の方六十一名が司法研修所にお見えになりまして、司法研修所所長に対しまして質問状と題する書物を提出されたわけでございます。 翌々の七月十四日に、先ほど御指摘の衆議院の法務委員会がございまして、その際に、私の前任者であります矢口局長から、指摘されました四名の教官及び事務局長の報告書ないしてんまつ書を法務委員会に御報告申し上げた次第であります。
ただ、お持ちになりました方自身が直接お聞きになっておることではございませんので、どういうふうな調べ方をしたらいいか、御質問をお出しになっております女性弁護士の方々にさらにお目にかかってお話を承るのがいいかどうか、その辺のところは研修所長が適宜処理するのではなかろうかというふうに考えております。